「瑞葉におしおき!」を読みました。
皆さんお疲れ様です。友達がおうちに泊まりに来ている今コレを書いていますやねろくです。友達には「双亡亭壊すべし」を与えて静かにさせているので大丈夫です。
今日も今日とてえっちな漫画を読んでいます。コレとワンピースカードのデッキ構築くらいしか楽しみがありませんのでね。
バルサミコ酢の使い道がない
ステーキ焼いたときのソース以外の使い道がないので一生減りません。今日はでかい肉を焼きました。おいしかった。
さて今日はクロエ出版より出ている
「瑞葉におしおき!」 メネア・ザ・ドッグ著 です。
要所は「フォルダにあった何時だったか作った晩御飯」で隠しました。おいしそうですね。あとシャンデリアの真下で撮るな。
こちらメネア・ザ・ドッグ様の紙の単行本としては2作目?だったと記憶していますね。たしか。一作目は「明るく楽しくキモチよく」でこちらも本棚の取りやすい位置にあります。
2019年12月に出た本で、買ったのは去年ですけどそれ以前から存在だけは常に頭の片隅に置いてました。いやマジで。
ちなみに表紙からは我が波長に合わなそうなふいんきがまろびでてますけど全然無理やりとかではない?し、登場人物みんなドすけべで安心します。そこら辺の心配なく読めるので大好きな作家さんですけど何か?
こちら、
「瑞葉」シリーズが大部分の長編と、短編が二つ「しんりゃくハウスキーパー」「ピナパコ」となってます。
長編はいいですね。キャラクターに愛着も持てるし短編も添えて栄養バランスも良い。
案の定内容についてはあんまり触れずに感想をば。
1.しんりゃくハウスキーパー
まずは短編の一つ目の方ですが…………、これが一番好きかも。
あ”?なにが愛着だよ。エロけりゃいいんじゃボケカスクソザコショタチンポが。かわいいね♡
カワイイ男のコである俺にとってはこれはもうハチャメチャに理想ですね。まぁこのくらいの年はずっと田んぼと畑でゴチャゴチャやってたので勉強を頑張るガキの気持ちなんて全くわかんないけど。
見開きのページ構成が完璧でエッチな要素がコンパクトにまとめられています。マイケルジャクソンのアルバムくらい費用対効果が優れています。あとこういうイカれた女すき。のびのび育って欲しい。
2.ピナパコ
近所の公園と女の声量は大きければ大きいほど良いとよく言われている通り溌剌とした女の子もみんな好きです。エッチかどうかに限らず。限る。こんなえっちな声デカかったら近所に知れ渡るよなァ……。俺は実家で全力ズンドコ節やったら隣の家の婆さんまで聞こえてました。
ところでこんな絞られたらマジでキツイだろうなぁ(他人事)経験ないし知らんけど。
3.「瑞葉」シリーズ
最後にこの単行本のメインディッシュ、「瑞葉シリーズ」ですね。
このシリーズを全体読んだ感想として最初に出てくる感想としては、「こんな童貞おじさんになりてぇなぁ」っていうのがありますね。ありますね?あれ。
だって包容力も理解力もあるむっつりさんがいたらさ、男としてもメチャ友達に欲しいじゃん。ていうかコイツが今まで童貞だった社会が間違ってるだろ。
まぁ援交とかクソしょうもないけどね。実際に見たことないけど。
このシリーズにはヒロインが二人いるんですけど僕は瑞葉ちゃんのが好きです。でもやっぱりチャポちゃんも好きです。なんやねん。
瑞葉ちゃんは表情がドチャクソ豊富で特に最後の方のヤツはたまりませんね。やっぱエロ本は愛着よ。あとベッチョベチョの顔ね。終始ドロドロだけど。
チャポちゃんはノリがいいところがカワイイです。そういうホテルって飯とかあるんスね。へー。
関係ないけど私が一番好きなジョジョは7部でここだけ単行本集めました。関係ないけど。
面白かった。
すごい面白かったです。全体というか作風なんですけどユーモア要素がかなり多いわりにえっちの邪魔しないしテンションの落ち着くところがないので読み物としての面白さとえっちなところが調和していてメチャ「良い」です。サンサングラミーとメルクの星屑ってたぶんこんな感じなんやろな。
前作の「明るく楽しくキモチよく」も面白いのでオススメ。
じゃあまた会いましょうね。パチンコ店のトイレとかで。